秋山歯科の入れ歯治療
機能がつまった最高の入れ歯治療。しっかり噛めて、笑えて、おいしく食べられる入れ歯を提供します。
良い入れ歯って何?
患者さんにとって良い入れ歯って何でしょう?
保険ですぐ出来て、ぴったりはまり、良く噛める入れ歯。
もちろん人によってそれは様々だと思いますが、おおかたこんな感じではないでしょうか?
患者さんに寄り添うのが秋山歯科です。出来る限りを尽くします!
一方、秋山歯科が考える良い入れ歯とは。
保険の入れ歯とどう違うの?
保険は保険でルールがありますから、それにのっとって義歯を作っていきます。
出来あがった義歯を装着したのち、調整をしていきます。6カ月たったらまた新しい入れ歯が作れるのは保険の良いところかもしれません。
では秋山歯科の考える最高の入れ歯とどう違うのか?
結論からいえば、保険の入れ歯との違いは体の変化です。
まず、人のお口と言うのは、歯を失うと、どんどん土手(元々歯があった歯茎)が小さくなっていってしまいます。
それに伴い、頬も痩せて口元にしわが寄ってしまいます。これは体と一緒ですね。
例えば足を骨折してしまった場合、通常ギブスで固定しますが、それによって足の筋肉は衰えてしまいます。
元に戻すにはリハビリが必要ですね。お口も一緒で、歯でしっかりと噛めてなければ顔やお口の筋肉は衰えてしまうのです。
お口の筋肉が衰えたまま入れ歯を作れば、それにあった小さな入れ歯になってしまうのです。
普段お目にかかる入れ歯はそのほとんどがそう言った小さすぎる入れ歯と言えます。
これでは十分な咀嚼もできません。まれに慣れてしまって小さすぎる入れ歯で何でも噛めるとおっしゃる方がいますが、実際はお口や体の機能は十分に発揮できていないのです。
最近の高齢化社会において、誤嚥性肺炎や逆流性食道炎の問題はまさに、機能の問題と言えるのです。
しっかりと噛める入れ歯を使い、お口の機能を元に戻すことで、顔が若返り、体の機能を戻すことにつながります。
最高の入れ歯作りの流れ
機能を失ってしまったお口の問題を解決できるのが、治療用のリハビリ義歯を使う治療法です。
これは、まず治療用の義歯を用いることで、徐々にお口の機能を取り戻していく方法です。
この治療用義歯によって
1. 土手が変わっていく。
噛めるようになればなるほど、土手がしっかりしてきます。
2. 顔が変わっていく
同時に顔の筋肉がついてきますので顔が若返ってきます。
3. 入れ歯が変わっていく
土手が変わり、しっかりしてきますと、より何でも噛めてきます。
噛めるということはお口と顔の筋肉もついてくるということです。
それにつれて入れ歯も形が変わっていくのです。
これらのステップは患者さんはが無理なく進めることが出来、気づけば元の入れ歯とは全く違った形になっているのです。
いうなればこれはお口のリハビリと言えるのです。
ここまでくれば、あとは精密な技術を持った技工士の技によって綺麗な完成義歯に生まれ変わります。
ブリッジ・入れ歯の比較
歯を失ってしまった場合の選択肢としては、ブリッジ・入れ歯があります。それぞれのメリット・デメリットをご紹介していますので、ご参考にしてください。
ブリッジ![]() | 入れ歯![]() | |
| メリット |
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| デメリット |
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ブリッジや入れ歯は、それぞれに特徴がある治療法です。
秋山歯科では、入れ歯の最大のデメリットである、「ひっかける歯がダメになる」を無くし、十分に噛む機能を回復させることができ、かつ「入れ歯が安定して痛くない」を可能にしたシステムを採用しています。
もちろん総入れ歯もこのシステムによって十分な機能の回復が可能になっています。費用はかかりますが、しっかり噛める・審美性に優れている・違和感がないなど、費用以上のご満足が得られることと思います。
それぞれの治療の特徴を踏まえ、最終的には患者様に治療法を決めていただきます。



